現役だからわかる。トラック運転手になるメリットデメリット

もう今の仕事をはじめて、
6年が経ちましたが、トラック運転手として現役として働いているからこそわかる、
メリットデメリットを紹介してみます。

トラック運転手になるメリット

過酷な運行をこなしていると睡眠を制することができる

いやこれ本当に笑い話なんですけど笑い話じゃなくて。(笑)
事故を起こすのは絶対ダメだし、
延着も控えなきゃいけない。
ただ拘束時間が長いっていう理由だけで、なにもかも遊びを控えるのは嫌だ。

そう思った私は、

「もういいや!ちゃんと寝ることはあきらめよう!」

って決意したんですけど、
その時あたり、確かかなり過酷な運行をしていて。
1週間の稼働時間(稼働ですよ!拘束じゃないですよ!)が、
「18→18→20→16→20→18」
といった感じの運行をしている時に、
5分睡眠という技を覚えて(笑)
とにかく限界のチョイ手前まで走って眠くなったら5分寝る。
(眠気の”限界”まで走るのはプロじゃなくて素人。本気で眠くなる前に寝ないと普通に危ない。)
というものなんですが、
これを繰り返してると、
合計4回(20分)くらいに到達した時に、
ほとんど眠くなくなるんですよ。
これはどうしても睡眠が取れないときとかに、
いまだによく使うんですが、
これこそ運転手として得た一番大きいスキルなんじゃないかなって思ってます(笑)

眠気に異常に強くなる

まだ運転手になってまもないころとかは、
前日しっかりと寝たのにもかかわらず、
昼間走っていると、ひどい眠気に襲われていたりしたのですが、
いまでは、ほぼそれはなくなりました。

よっぽど眠くなるのは、
前日の睡眠時間が「1∼2時間」(点呼の規定に睡眠時間が加わったので伏せときます)、の時くらいで、
今では、4時間くらい寝れば普通に1日中通しで働けます。

時間読みがめちゃくちゃ正確になる

わたしのように地場仕事でも、
基本的な運行スケジュールがかなりタイトだと、
どうしても延着や遅配というのが頻繁に出てきます。

その際に、
荷主や客先に道路状況を判断して、
「なるべく正確な時間」を伝えなくてはいけないのですが、
ここ最近、
その”時間読み”がかなり正確になってきたのではないかと思うことが多いんです。
例えば、
誰か友人や知人をプライベートで車で迎えに行ったりする際に、
「13時頃に家の前にいくね~」
って特に意識せず準備したりしているのですが、
いざ相手の家の前について時間を確認してみると、
13時00分だったりするんですよ(笑)

つまり、
特に意識したり時間を見てないのに、
その設定時間には間に合うように動いているというスキル?

これよく考えるとメリットなのでしょうか(笑)

デメリット

乗用車の運転はたいしてうまくならない

トラックドライバーと言えば、
「あんだけ大きい車動かしてるんだから全部うまいんでしょ!?」
って思う方多いと思うんですけど、
正直言うと実際そんなことないです。

我々が極端に上手になるのは、
あくまで、
「運転しているトラック」
だけで普通に乗用車はからっきし。なんて人も多くいます。

例えばなんですけど、
普段10t車、12mあるフルサイズの大型に乗っている人が、
近場の裏道をスイスイ動いている2t車の方たちと同様に、
あの狭い道を運転できるかと言われればそうでもありません。

言うなれば、
「感覚が全然違うから」
あくまで我々は、
運転しているトラックの運転が極端に上手なだけで、
平均的にすべてうまいという訳ではないんですよね。

事実わたしは大型に乗っていて、
トラックは1度もぶつけたことありませんが、
乗用車は結構頻繁にぶつけています(;^ω^)

道が詳しくなれるかは仕事によって違う

運転手の中でも「フリー」と呼ばれる、
特定の荷主から固定で仕事をもらっていない人達は、
確かに道に詳しいです。

色々な場所に行きますからね。

反対に路線とか地場でほとんど決まったコースしか回らない人たちは、
そこまで詳しくないと思います(笑)

だからみんながみんな詳しいというわけではなく、
仕事によって違います。

ただ、
運転手でない人たちと比べると、
多少詳しい程度でしょうか。

楽で他の仕事ができなくなる

働き始めて6年経ったので運転手の良いところを紹介してみるという記事でも書きましたが、
運転手の仕事は基本楽なので、
それによって他の業種に移れない怖さがあります。

まとめ

書いていてふと思ったのですが、
働いていて極端に秀でたスキルや、
得られるメリットなどはあまりないような気がします(笑)

ちょっと悲しいですけどね。

ただ、
働いていて「デメリット」と感じることは特にないので、
それこそ「トラック運転手」のいいことではないでしょうか?

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丘

運んで運んで6年目です。
最近では、
運ぶだけではこの先厳しいのではないか?と思い「運ちゃんネット」を作ってみました。

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