いくらプロの運転手と言えど、ふと気を抜いた瞬間にやってしまうのが、サイドミラーの破損。
「破損させてしまった場合はどうすればいいのかな?会社に報告は?」
こんな疑問に答えます。
まず最初に簡単な判断目安として、破損の程度で対処法は異なります。
では、これらについて詳しく解説していきます。
トラックのミラーをぶつけてしまった場合の対処法
ミラーを全損させてしまい、走行不可能
会社に必ず報告をしてください。
トラックはサイドミラーを確認できないまま走行すると大変危険です。「このすぐ先にトラックJETが…」と思っても、必ず電話しましょう。
無理して走行し起きた災害は、ミラーを破損させた事よりひどい災害になっているはずです。
ミラーが半損しているが、走行は可能ならメッキパーツでカバー!
恐らくこのページを開く人のほとんどが、この状態にあたるのではないでしょうか。先ほども書いたように、ミラーが全損していたら「こりゃムリだ…走れねえ…。」って普通はなりますから(笑)
いちいちネット開いて「どうすっかなあ…。」なんて物思いに更けてる暇もないはずです。
話がそれましたが、このような状態になった時どうするか。パッと見た感じ「交換」しなくても済む場合はメッキカバーをつけてしまいましょう。
「会社に報告するのはやっぱりちょっとね…。」
あまり隠し事はよくありませんが、運送会社の破損や事故に関しては様々な要因が絡みます。報告するのを躊躇してしまう理由が確かに存在するのです。
例えばわたしが勤めている会社のケースでは、もしミラーを破損させて「会社経由」で修理を行った場合は実質「12万円」かかります。なぜこんなことがあるかというと、運送会社のほとんどが「無事故手当」というものを支給しているからですね。
これはなにも「交通事故」だけでなく「破損事故」や「製品事故」も、もちろん含まれます。(簡単に言うと会社で修理してもいいけど無事故手当は支給しないよというスタンス)
その詳しいシステムについては、さすがに話せませんが、このような問題を抱えている運転手は多くいます。
そして知っている人の方が多いと思いますが、トラックのメッキパーツは「カバー」タイプのものが多いです。つまり、部品そのものがメッキのパーツというのはあまりないし、あったとしてもそれはすごく高いんですね。
ですから、破損したミラーにそのままメッキカバーを取り付けてしまえばいいんですよ。
メッキミラーカバーのセットは中古だったり安くても1万~からが相場です。
ディーラーで修理すると、破損の程度にもよりますが1万~から。なのであえてメッキをつけなくても、普通に交換したほうが正直安く済む場合もあるんですけどね。
ここらへんは自分の財布と相談しましょう!
ミラーの交換はアンダーミラーなら簡単にできる
自力で簡単に交換ができるとしたら「アンダーミラー」です。
古いトラックにも、視認性を向上させるための機能として「ヒーター」や「ワイパー」がついていたり、運転席側と助手席側、どちらのミラーをぶつけたかによりますが、小型から大型まで助手席側のミラーは運転席からスイッチ一つで格納できるようにもなっていますよね。
何が言いたいかというと、たかだかミラーですが、全損させてしまった場合はそれなりに交換が大変なんですよ。
ですから、無理に自分でどうこうしようとせず、交換が必要な場合はちゃんと会社やディーラーに相談しましょうね。
まとめ
「それでも絶対に会社には報告を入れたくない!」
という場合は「トラック専門パーツショップ」に相談しましょう。
運が良ければ、自分が探している純正品があるかもしれません。「トラックJET」なんかは、誰かが交換したパーツとかも置いてあることが多いんですね。
ただ、これはどうしても報告を入れたくないという方への選択肢であって、推奨しているわけではないし、私には何も責任は取れないので、そこは気をつけてください(笑)
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