トラック運転手という仕事に対する不満をぶっちゃける。待機時間長すぎ!

「トラック運転手って大変そうだよね…。」

あまり業界をよく知らない人にはこう言われます。

仲の良い友人なんかは、

「仕事中おまえは基本寝てるだけでしょ(笑)」

とわたしの仕事に対してある程度の理解を示したうえで、笑いながらこう言ってきます。

どちらが本当かと言われればどちらも、

半分正解で、半分嘘です。(笑)

その中でわたしが現状トラック運転手として、実際に抱える職業に対する不満をまとめてみました。

ただこれはわたしがやっている仕事に対しての不満ではなく、

トラック運転手の職業としての不満です。

トラック運転手という仕事に対する不満

真っ先に頭に浮かぶのは拘束時間長すぎ

まずこれです。

マジで長いです。

いまでこそ平均して、

1日14∼15時間程度になりましたが、それでもめちゃくちゃ長いですよね。

よく考えてくださいよ。週に84∼90時間拘束されてるんですよ。

まあその内の「半分」近くは、寝てたり待機だったり割と自由な時間なので、体はそんなに疲れませんが、

地味に精神的に消耗します。(笑)

納品先においての不明確すぎる作業の線引き

納品する倉庫や店舗によって、動きというか私自身がやる作業が変わるんです。

例えば、

「荷物降ろしたらすぐ行っていいですよー。」

というところもあれば、

「運転手さん、こっちで検品するからプリンターからでてきたシールを商品に貼って」

「パレットに積んでこの紙に賞味期限と入荷日を書いて貼って」

「納品する前に商品にあらかじめ伝票に賞味期限書いてきて」

「納品書と受領書はわけて提出してハンコは自分で押して」

「積み上げた荷物はこの紐で縛っておいて」

「この荷物賞味期限が前回の入荷より古いから事務所いって確認してきて(ほぼ検品者の入力ミス)」

ざっとあげただけでもこれだけ、

「これ運転手の仕事か?」

と思うようなことを頼まれたりします。

これは書こうか迷いましたが、事実なので社名も”ほぼ”のせて書きます。

一番ひどかったのはド〇・キホーテ。

「運転手さん、持ってきた荷物置く場所ないからバックヤード整理して荷物おけるスペース作ってそこに置いて」

え?って感じですよね。

もちろんそんな大量に荷物を持ってきたわけじゃないです。他にも置くスペースだってあります。

わたしが持ってきた荷物をいつも置いている場所が、たまたま他の荷物で埋まってしまっているだけです。

じゃあそんな簡単に整理できるかと言ったら、とんでもない。軽く15分くらいはかかるのは見てわかります。

ただこの時ばっかりはさすがに言いました。

「え?それ俺がやるんですか?運転手なのに?」

と言ったらめちゃくちゃ不機嫌そうな顔して自分で整理しはじめました。

全ての店舗がそういうわけではありませんが、この時思いました。激安だなんだって謳ってるのって、こうやって労働者から少しづつ少しづつ労働力をかすめてんのか?って。

ただの一度だけならわざわざ書きませんが、

こういう無茶言われる店舗がめちゃくちゃ多かったです。まあそれ以来二度と利用してませんが。

交通量の多い道路への路駐はドライバーだってストレスが溜まる

あともう一つあるのがコレ。

荷受け先の倉庫が、

いつも「キャパオーバー」なとこがあります。

これは倉庫の収容能力で言ってもそうだし、人材的な面でいってもそうです。確かに運転手を待たせるのが倉庫としては一番稼働効率が良いはずです。

でも、それって少し違いますよね。

ではキャパオーバーの倉庫に納品となると、荷下ろし待ちのトラックはどこに溢れると思います?

道路なんですよ。

もっとふざけてるなって思うのが、午前必着なのに、

荷下ろしが15時とか17時になっても全然終わらない倉庫。

いいんですよ。遅くなるのは。

でもどうせ午後までかかるのに、午前必着にするせいで周辺道路が激しく混雑とかザラにあります。

一番びっくりしたのは、

「敷地内には待機する場所がありませんので周辺のコンビニで待機してください。電話で呼び出します。」

という指示の書いた紙渡された時。コンビニのオーナーに謝れって感じです。

コンビニのオーナーさんは、決して倉庫の荷待ち待機の確保のために大型駐車場を用意してくれてるわけじゃないんだよ!ってか敷地内で待機しないでくださいってあんたのところの荷物持ってきてんだよって!

それと余談ですがコンビニ系のセンターって荷受けスムーズなところ多いし、運転手の負担が少ないところが多いです。なんかおかしいですよね…。

運送会社なんて…って思ってる会社が結構多い

いぜんうちの会社が取引していたところはまさにそれ。

2t車の契約で入っているのに、4t車分の荷物を用意して、

「2回でも3回でもやって配送しきってもらわないと困る」

これの一点張り。量でいえばあきらかにそんなことができないんです。

遂にキレたうちの上司が、その会社の本社に行って、

「いま御社にいれてるトラック10台全部今月で引き上げる」

と言ったら、

「改善を指示する」
「1ヶ月で全部はやりすぎではないか」
「せめてあと半年待って欲しい」

という打診も出たようですが全部却下。

結局他の庸車が見つかるわけでもなく、2∼3ヶ月後にその無茶な要求をする会社の社員20名くらいやめたみたいです。(うちで請け負ってた仕事を社員で消化するしかなかったから)

トラック運転手という職業の不満もネットで集めてみた

大型トラックドライバーですが、先ずナビが殆ど信用出来ない。

目の前にコンビニや公衆トイレがあっても車が停められないのでスルー。

物流センター内は車内禁煙でアイドリングストップの場所が多い。(真夏と真冬は地獄)

物流センターは辺鄙な場所にあるので、飲食する場所が無い。
食事のタイミングを逃すと大変。

場所に寄っては自販機すら無い場所もある。

長距離で高速のサービスエリアやパーキングエリアで食事をしようとも、21時過ぎは殆どの店は閉まっている。

数店営業しているとしても、好みじゃない店や不味くて高い。

だいぶ改善されたとは言え、まだまだ風呂やシャワー、コインランドリーが使えるサービスエリアが少ない。

場合に寄っては台数が多すぎてサービスエリアに入る(停める)事すら出来ない場合がある。

荷物の積み降ろしの順番待ちで丸一日待機させられる場合があるが、テレビ見たりラジオ聞いたり
、ゲームやったり、雑誌や新聞読んだり、ネットやったり、仮眠したりしても時間を潰すのが大変。
それで作業時間が1時間も満たない場合もある。

酷い時は待機の為に3食全て同じコンビニの日もある。

成田や関空の輸出入貨物の仕事はハズレで大概待機時間が長い。(貨物機の到着時間や税関検査に時間が掛かる為)

一般ドライバーがトラックやバスの特性を理解して無さ過ぎる。

トラックやバスが左折するタイミングでその側方を通過しようとするアホドライバー!
下手したらオーバーハングで車体の一部をもぎ取ってしまうくらいの破壊力がある事を分かっていない。

運送会社はとかくブラックと言われがちだが、その原因を作っているのは国と荷主である事を誰も理解していない。

大型トラックにリミッターが付けられたのも抑、荷主の無理な要望で過積載やスピード違反をしている事を国も警察も理解していない。

好きで違反している訳では無い!

トラック協会なんて糞の役にもならない!…引用元…Yahoo知恵袋

まとめ

見返してみるとほとんど愚痴になってしまいましたが、やはりネットを見てみても、みなさん抱えているような不満は同じですね。

似たような内容で、

過去に「運転手のきついところ」という記事も書いているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

キツイキツイっていうけど…トラック運転手って、なにがきついの?
転職
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この記事を書いた人
丘

運んで運んで6年目です。
最近では、
運ぶだけではこの先厳しいのではないか?と思い「運ちゃんネット」を作ってみました。

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